📖 ゼカリヤ書 10:1–12 〈 恵みの雨を降らせる神、回復の牧者 〉
📖 ゼカリヤ書 10:1–12 〈 恵みの雨を降らせる神、回復の牧者 〉
1 春の雨の時に、主に雨を求めよ。主は雲を起こし、人々に夕立を降らせ、野の草を一人ひとりに与えられる。
✨ 神の恵みの雨 ― 回復の始まり
預言者ゼカリヤは、バビロン捕囚から帰還した後、信仰を失ったイスラエルに「主に雨を求めよ」と叫びました。
真の回復といのちの源は、ただ神ご自身から来るという宣言です。
彼らは偶像に頼り、人間的な方法で豊かさを求めましたが、神は「偽りの神々はむなしいことを語る」(10:2)とおっしゃいます。
雨は神の恵みのしるしです。
私たちが感じる心の乾きや空虚さは、神に立ち返るようにとの愛のサインです。主は今日も恵みの雨を注ぎ、枯れた魂を潤されます。
✨ 失われた羊を探される牧者 ― 恵みのリーダーシップ
イスラエルの指導者たちは自分の利益を求め、民を見捨てていました。
しかし神は真の牧者、すなわちメシアであるイエス・キリストを示されました。
キリストは傷ついた者を癒し、散らされた者を集める良い牧者です(ヨハネ 10:11)。
私たちの使命もまた、権力や地位ではなく、キリストの恵みで仕える牧者となることです。
神は今も失われた羊を探しておられます。
福音によって回復されたリーダーを通して、共同体は再び立ち上がるのです。
✨ 神の軍勢 ― 回復された民の使命
「わたしは彼らを強くし、彼らがわたしの名によって歩むようにする。――主のことば――」(10:12)
神は散らされた民を再び集め、「勇士のように」立たせられます。
その力は人間の意志ではなく、聖霊の力による勇気です。
パウロは言いました。「私は弱い時にこそ強いのです」(Ⅱコリント 12:10)。
宣教とは、人間の計画ではなく、恵みの回復の働きです。
神が成し遂げられます。私たちはただ、従順によってその働きに加わるのです。
🙏 祈り
恵みの神よ、乾いた地にあなたの雨を降らせてください。
私たちの力では満たせない心の空虚を、聖霊のいのちで新しくしてください。
散らされた者を集め、失われた者を探す牧者の心を私たちにお与えください。
この地に福音の雨を降らせ、聖霊の力によって真の回心と教会の回復の実を結ばせてください。
イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。
💡 黙想ポイント
神は今も恵みの雨を注ぎ、乾いた魂を潤されます。
宣教の働きは、私たちの努力ではなく、神の恵みによるものです。
今日も良い牧者である主を信頼し、この地と諸国の上に福音の雨が降るよう祈りましょう。
🔍 適用
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心の乾いた領域(人間関係・奉仕・日常)を顧み、神の恵みを求めましょう。
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失われた羊一人のために祈りましょう。
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神のなさる業を信頼し、「聖霊の力によって歩む者」として生きましょう。
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