📖 ゼカリヤ書 1:1–6 < 帰れ、万軍の主のもとに帰れ >

📖 ゼカリヤ書 1:1–6 <帰れ、万軍の主のもとに帰れ>

3 それゆえ、彼らに言え。万軍の主はこう言われる。
「わたしのもとに帰れ。──万軍の主の御告げ──
そうすれば、わたしもあなたがたのもとに帰る。」──万軍の主の御告げ──


回復の始まりは「帰る」ことから

預言者ゼカリヤは、バビロン捕囚から帰還した後も霊的に無気力になっていたイスラエルの民に、神の御声を伝えました。
「わたしのもとに帰れ。」——それは単なる後悔ではなく、関係の回復への招きでした。
神は彼らの不従順を指摘されますが、非難で終わるのではなく、
「そうすれば、わたしもあなたがたのもとに帰る」と約束されます。
この言葉には、回復の恵みと契約の誠実さが込められています。
「帰れ」という命令は、恵みの招待であり、新しい始まりの合図なのです。


悔い改めは新しい使命の出発点

神は「あなたがたの先祖のようであってはならない」(1:4)と警告されました。
彼らの先祖は預言者の声を聞かず、心をかたくなにしました。
しかしゼカリヤは、過去の失敗を繰り返すなと呼びかけます。
神に立ち返る者は、単に過去を清算するだけでなく、神の国を再び建て上げる使命を与えられる者です。
「悔い改めへの招き」こそが、福音の門を開く最初の一歩となるのです。


神の恵みによって、もう一度始めよう

ゼカリヤのメッセージは、神の主権的な恵みを強調しています。
「帰れ」という命令が可能なのは、すでに神が「わたしもあなたがたのもとに帰る」と約束されたからです。
神への回復はいつも恵みから始まり、恵みによって完成します。
私たちの悔い改めさえも、聖霊の呼びかけに応答する恵みの実なのです。


🙏 祈り

恵みの神よ、私たちのかたくなな心を赦し、
再びあなたのもとに帰る道を開いてくださったことを感謝します。
私たちの心を新しくし、福音の恵みによってこの地に真の回心の御業が起こりますように。
ゼカリヤの時代のように、絶望の中から希望を起こしてくださる主を信頼して歩ませてください。


💡 黙想ポイント

神に帰ることが、回復の始まりです。
悔い改めとは、単なる罪悪感ではなく、方向を変える従順の決断です。
今日も「帰れ」と呼ばれる主の声に応えて、恵みの場所へと進みましょう。


🔍 適用

1️⃣ 今日、神があなたを呼んでおられる「帰れ」という声に耳を傾けましょう。
2️⃣ 失敗や罪悪感にとどまらず、神の恵みによって新しい出発を決意しましょう。
3️⃣ あなたの周りの人々にも、「帰れ」という福音の招きを伝えましょう。


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