📖 テモテへの第二の手紙 1:1–8 < 福音によって召された者、恐れを超える信仰 >
📖 テモテへの第二の手紙 1:1–8 < 福音によって召された者、恐れを超える信仰 >
7 神が私たちに下さったのは、臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊です。
✨ 福音によって召された使命のアイデンティティ
パウロは死を目前にして、愛する息子テモテに最後の福音のメッセージを伝えました。
彼は「神の御心によって、キリスト・イエスにあるいのちの約束に基づいて、キリスト・イエスの使徒となったパウロ」(1:1)と自分を紹介します。
使徒職は人間の努力ではなく、神の恵みの召しによるものです。
私たちも同じように、人生の職業や環境によってではなく、**福音の中で神に召された召命(コーリング)**の中に生きています。
その召しは恵みに始まり、恵みによって完成します。
✨ 恐れを超える聖霊の力
パウロはテモテにこう勧めます。
「私が按手したことによって、あなたのうちにある神の賜物を再び燃え立たせるために思い起こさせる」(1:6)。
それは、聖霊の火を再び燃え上がらせよという命令でした。
当時のテモテは若く、また病弱で、福音を大胆に語ることに恐れを感じていました。
しかし、福音は人間の熱意によって成し遂げられるものではなく、聖霊の力によってのみ実現されるのです。
その力は外面的な成功ではなく、内面的な確信と愛の勇気として現れます。
✨ 福音を恥としない者
「だから、あなたは、わたしたちの主をあかしすることや、主のために捕えられているわたしを恥じてはなりません。むしろ、神の力によって福音のために苦しみをともにしてください」(1:8)。
福音を恥じない信仰は、世の評価ではなく神の栄光を見つめる信仰から生まれます。
神の栄光が私たちの目的となるとき、すべての恐れは消え去ります。
今日の教会と信者は、世の価値観に揺れ動くことなく、福音の栄光を誇る者として立たねばなりません。
🙏 祈り
主よ、恐れではなく、福音の力によって私たちを召してくださった恵みに感謝します。
聖霊の火で私たちの信仰を再び燃え上がらせ、愛と慎みの心をもって福音を証しする者としてください。
この地と全世界にあなたの御名が崇められ、恥じることのない福音の証人として生きることができますように。
💡 黙想ポイント
福音の召しは人間の力ではなく、神の恵みによって始まります。
聖霊は私たちの中から恐れを追い出し、愛と慎みの力を与えてくださいます。
今日も、福音を恥じることなく、恵みの負債を負う者として大胆に歩みましょう。
🔍 適用
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恐れのために福音を隠していないかを振り返ってみましょう。
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福音を大胆に語るために、ひとりの人のために祈りましょう。
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福音の働きは人の力ではなく、聖霊の力によって成し遂げられることを覚えましょう。
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