📖 ローマ人への手紙 16:1–16 < 福音によって建てられた共同体、愛の教会 >
📖 ローマ人への手紙 16:1–16 < 福音によって建てられた共同体、愛の教会 >
16 きよい口づけをもって互いにあいさつしなさい。キリストのすべての教会があなたがたによろしくと言っています。
✨ 福音が築いた関係の美しさ
パウロはローマ書の最後で、約30人の信仰の仲間たちの名を一人ひとり挙げています。
それは単なる挨拶ではなく、福音が「個人の救い」を超えて、人と人をキリストにおいて結びつける力であることを示しています。
教会とは、神の恵みによって贖われた人々が共に築く愛のネットワークなのです。
ローマ教会には、ユダヤ人とギリシャ人、男性と女性、奴隷と自由人が共にいました。
背景も立場も異なる人々が一つの家族のように愛し合い、仕え合うことができたのは、ただ福音の力によってでした。
✨ 福音によって互いを立てる同労者たち
パウロは「姉妹フェベ」「プリスカとアクラ」「エペネト」「アンドロニコとユニア」など、多くの名を挙げています。
彼は彼らを「私の同労者」「キリストにあって愛する人たち」と呼びました。
つまり、教会は一人の献身によってではなく、恵みによって召されたすべての聖徒の一致によって建てられるということです。
この愛のネットワークは、単なる友情ではなく、福音の恵みによって互いを尊重し、立て合う関係です。
✨ 教会の本質は「関係的な恵みの共同体」
教会は人間がつくった組織ではなく、神が福音によってご自身で建てられたいのちの共同体です。
今日の私たちの教会にとっても、肩書きやプログラムより大切なのは、福音によって結ばれた関係の深さです。
🙏 祈り
愛なる神さま、福音によって私たちを一つの家族として結び合わせてくださり、ありがとうございます。
異なる背景と考えを持つ私たちを一つにしてくださった主の恵みをほめたたえます。
今日も教会の中で互いに愛をもって仕え合い、この地の教会が福音のうちに一致することができますように。
イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。
💡 黙想ポイント
福音は個人を超えて共同体を建てます。
教会はキリストにあって互いに仕え合い、立て合う愛の家族です。
🔍 適用
1️⃣ 周りの同労者に感謝の言葉を伝えてみましょう。
2️⃣ 教会の中の「関係の壁」を取り除き、福音の愛をもって近づきましょう。
3️⃣ 宣教の現場でも、文化や言語を超えて福音による一致のために祈りましょう。
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