📖 ヨシュア記 3:9–17 < 信仰によってヨルダンを渡れ ― 恵みから始まる従順の一歩 >
📖 ヨシュア記 3:9–17 < 信仰によってヨルダンを渡れ ― 恵みから始まる従順の一歩 >
15 ヨルダン川は刈り入れの季節にはいつも岸いっぱいにあふれていた。箱を担ぐ者たちがヨルダンに来て、主の契約の箱を担ぐ祭司たちの足が水の端に浸ると、
16 上から流れ下っていた水がせき止められ、はるか遠くのツァレタンの近くにある町アダムのあたりで一か所に積み上げられ、
塩の海であるアラバの海に向かって流れていた水は完全に断たれたので、民はエリコの前をまっすぐ渡った。
✨ 神の臨在が先立つ信仰の道
イスラエルの民はヨルダン川の前で立ち止まりました。目の前の川は満ちあふれ、道は見えませんでした。
しかし神はモーセの時と同じように、今回も「わたしが共にいる」ことを示されました。
「契約の箱を担ぐ祭司たちがまず進みなさい。」―― 神の臨在が民より先に進むとき、川は分かれました。
これは「恵みから始まる従順の信仰」を表しています。すなわち、神がまず行われた救いの御業に対する人間の応答なのです。
✨ 恵みの足取り、信仰の従順
ヨシュアは民に言いました。
「あなたがたは自らを聖めなさい。主は明日、あなたがたの間で不思議なわざを行われる。」(3:5)
これは人間の努力ではなく、神がなされる御業を待ち望む心の備えを意味します。
ヨルダンを渡る出来事は、人間の勇気ではなく、神の恵みと真実さに基づく従順の決断でした。
祭司たちの足が水際に触れるまで、何も起こりませんでした。
信仰の一歩が、恵みの奇跡を開く鍵となったのです。
✨ すべての世代に向けた福音のしるし
ヨルダンを渡った後、神はヨシュアに命じて十二の石を立てさせました。
それは「主がなされた御業を記憶せよ」という福音の契約のしるしでした。
契約とは、神ご自身が私たちと共に歩まれるという関係の約束です。
この石は次の世代に、神の真実を証しする記念碑となりました。
今日、私たちの従順もまた、その石と同じです。
人々が信じがたいと思う中でも、神の御力を示す生きた証しなのです。
🙏 祈り
恵みの神よ、ヨルダンを分けられた主をほめたたえます。
私たちの目の前に川のような障害があっても、あなたの契約の箱が先立つことを信じます。
私たちの従順が、恵みに対する感謝の応答となりますように。
聖霊の力によって、この地のヨルダンが分かれ、福音の道が開かれますように。
すべての民が、主の御名を礼拝するようになりますように。アーメン。
💡 黙想のポイント
ヨルダン川は、神がご自身の力を現される舞台でした。
信仰とは、状況ではなく御言葉に応答して従うことです。
神は今日もその臨在によって、あなたの道を開いておられます。
🔍 適用
・あなたが従うことをためらっている「ヨルダン川」は何ですか?
恐れよりも神の約束を信じて、一歩を踏み出しましょう。
・神の恵みを記念する「石」を立ててみましょう。
感謝の日記、証しの動画、礼拝での献身など、形にして残してみてください。
・宣教の現場でも日常でも、**神の臨在を証しする「生きた契約の箱」**として立ちましょう。
・結果よりも、「聖霊の働きに従う生き方」を選びましょう。
福音は今も、未だ聞いたことのない人々のもとへと流れ続けています。
コメント
コメントを投稿