ヨシュア記 18:1-10 〈 神が与えられた地、しかし信仰をもって踏み出す場所〉

📖 ヨシュア記 18:1-10 〈 神が与えられた地、しかし信仰をもって踏み出す場所〉

ヨシュアはイスラエルの子らに言った。
『あなたがたの先祖の神、主が与えられた地を占領しに行くことを、いつまでためらっているのか。』


約束はすでに与えられている。しかし、信仰をもって歩み出す必要がある

ヨシュアの時代、イスラエルはすでに約束の地に入っていました。
しかし、いくつかの部族はまだ自分たちの嗣業を受け取らず、そこにとどまっていました。
彼らは「神がすでに与えてくださった」という約束を聞いていましたが、実際には行動に移していなかったのです。

神の約束は完全です。
しかし、その約束の中へ“歩み入る”信仰と従順は、私たちに求められています。


みことばによって確かめ、従順の一歩を踏み出す信仰

ヨシュアは人々を遣わし、地を調べさせました(8節)。
これは、神の約束を確認し、どのように歩むべきかを具体的に計画する行為でした。

今日の私たちにも同じことが求められます。

  • 神はすでに約束をくださっています。

  • しかしその約束が「現実」となるためには、
    みことばによって方向を確認し、ひとつひとつ従順の歩みを進める必要があります。

これを「恵みの中での従順」と言います。
従順は、自分の力でつくり出すものではなく、先に与えられた神の恵みへの応答なのです。


とどまった信仰から抜け出すように、神は私たちを招いておられる

ヨシュア記18章は、私たちに語りかけます。
「神がすでに用意してくださった恵みの地へ、踏み出しなさい。」

多くの人が、約束を知りながら

  • 恐れ

  • 慣れ

  • 不信
    によって立ち止まってしまいます。

しかし神は、ためらいではなく、信仰による前進を求めておられます。

聖霊は私たちの心を新しくし、
踏み出す力を与えてくださいます。
聖霊は私たちの弱さを砕き、新しい道へ導く力です。


🙏 祈り

主よ、
約束の地を与えてくださったのに、なおためらってしまう私たちの心を立ち上がらせてください。
聖霊によって新しくされ、恐れや遅れを捨て、信仰の一歩を踏み出す者としてください。
すでに備えられている恵みの地へと大胆に進み、あなたの栄光を表す人生を歩ませてください。
アーメン。


🔍 適用

  • 神がすでに約束しておられる領域(家庭、働き、関係、回復など)をひとつ書き出してみましょう。

  • 今週、その約束に向かって踏み出す「一歩の従順」を決めましょう。

  • 聖霊がくださる勇気を祈り求め、ずっと先延ばしにしていたことを信仰をもって始めてみましょう。


💡 黙想ポイント

ヨシュア記18章は、
「神の約束」と「その約束へ進む私たちの従順」のあいだに存在するギャップを示しています。
私たちはしばしば、神が備えてくださった恵みの場所をただ見つめるだけで、入ることをためらいます。

しかし神は言われます。
「立ち上がり、前に進みなさい。」

約束の地は恵みによって与えられます。
しかしその地を実際に生きる祝福は、従順の歩みの中で現れていきます。

今日、聖霊はあなたの心を動かし、
立ち止まった場所から一歩を踏み出すよう導かれます。
その道の中で、神は必ずご自身の善さを現してくださいます。


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