ヨシュア記 18:11–28 〈 まだ分配されていない地、約束を握る信仰 〉
📖 ヨシュア記 18:11–28 〈 まだ分配されていない地、約束を握る信仰 〉
11 ベニヤミン族のために、その氏族に従ってくじが引かれた。その割り当て地の境界は、ユダ族とヨセフ族の間にあった。
✨ 約束の地、しかしまだ残された部分
ヨシュア記18章は、イスラエルがカナンに定住したものの、なお分配されていない地が残っていた状況を示しています。
神はすでに約束を成就されました。しかし、その約束を“現実として生きる”ためには、イスラエルが信仰をもって踏み出す従順が求められました。
ヨシュアは民に問いかけます。
「先祖の神、主があなたがたに与えられた地を占領しに行くことを、いつまでためらうのか。」(ヨシュア18:3)
約束は与えられています。
しかし、その約束を現実のものとして受け取るのは、私たちの従順です。
✨ ベニヤミン族の嗣業:境界が明確になると、人生も明確になる
ベニヤミンの領地は非常に詳しく記録されています(18:11–28)。
これは、神が彼らの生活の場まで細かく導かれる方であることを語っています。
私たちはしばしば「自分の場所」「自分の生きる軸」が曖昧で揺れ動くことがあります。
しかし、神が部族ごとに境界線を明確に示されたように、私たちの人生の境界も御言葉によって明らかにされます。
✨ 約束の地を生きる信仰:私たちのうちに残る「未分配の領域」
イスラエルはカナンに入ったものの、従順はまだ完成していませんでした。
私たちも同じです。救われたにもかかわらず、なお神に完全に明け渡していない「未分配の領域」があります。
ヨシュアの叫びは今日の私たちにも届きます。
「いつまで、ためらっているのか。」
神は、立ち止まらず、信仰をもって一歩踏み出すことを願っておられます。
🙏 祈り
主よ、すでに約束を与えてくださったのに、なおためらう私たちの心をお支えください。
御言葉によって私たちの人生の境界を明確にし、まだ残っている従順の領域をあなたにおささげする者としてください。
約束の地にあって揺らぐことなく、信仰をもって歩む力を与え、与えられた場所で使命を忠実に果たさせてください。
あなたの導きが私たちの生活全体を満たしますように。
🔍 適用
• あなたの人生で、まだ神に完全に明け渡していない「未分配の領域」はどこですか。
• 人生の境界を整え直しましょう。何をやめ、何を始める必要がありますか。
• 今日、小さくても「従順の一歩」を踏み出してください。それが約束へ向かう歩みです。
💡 黙想ポイント
神は約束を成就されました。しかしイスラエルには、なお占領すべき「残された地」がありました。
私たちにも、神に明け渡していない領域が残っています。神は私たちの人生の境界を細やかに導かれ、私たちが従順の一歩を踏み出すとき、約束を現実として体験させてくださいます。
今日もためらわず、信仰をもって一歩を踏み出しましょう。神はすでにあなたの場所を備えておられます。
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