ヨシュア記 19:1–23 〈 神が与えられた受け分、恵みに生きる場所 〉
📖 ヨシュア記 19:1–23 〈 神が与えられた受け分、恵みに生きる場所 〉
10 三番目に、ゼブルンの子孫のために、その氏族ごとにくじを引いた。その嗣業の地域の境界はサリテまでであった。
✨ 神は私たちの“生きる境界”を定められる方
ヨシュア記19章では、ゼブルン、イッサカル、アシェル、ナフタリの部族が受け取る土地が記されています。
部族ごとに土地の形も広さも場所も異なりました。しかしその分配の中心には「くじ」がありました。
つまり、人間の判断ではなく、神ご自身が受け分を定められたということです。
イスラエルの民は、土地が大きくても小さくても、肥沃でも荒れていても、神が与えられた場所として受け入れました。
これは今日の私たちにもそのまま当てはまります。
今いる場所、家庭、仕事、環境、賜物は偶然ではなく、**神の摂理の中で与えられた「使命の地」**です。
✨ 人によって違う受け分、しかし恵みは同じ
ある部族は海沿いを、ある部族は山地を、また別の部族は農耕に適した平野を受けました。
神はどの部族の必要も見逃さず、それぞれにふさわしい土地を与えられました。
私たちもそれぞれ違う条件の中を生きています。
比較すると落ち込んだり、高慢になったりします。しかし聖書はこう語ります。
「神はおのおのに、割り当てられた信仰の量に応じて恵みをお与えになった」(ローマ12:3)
大切なのは、
**「どれほど広い土地を持っているか」ではなく、
「与えられた地で神を信頼して生きているか」**ということです。
✨ 神が与えた場所で“使命”を見いだしなさい
ゼブルンは海と内陸をつなぐ交易の中心地でした。
イッサカルは肥沃な平野を受け取り、農耕を基盤とした生活をしました。
アシェルは豊かな海岸地帯を、ナフタリは北の戦略的要地を与えられました。
それぞれの部族は、与えられた地で神の御国を広げる役割を果たしました。
神は今日も同じ原則で私たちを召されています。
今ある環境と賜物は、偶然ではなく、神の善なる選びです。
その場所こそ、あなたの使命が始まるところです。
🙏 祈り
主よ、私の人生の場所があなたの御手の中にあることを信じます。
比較や不満を捨て、あなたが定められた場所で喜びをもって生きる者としてください。
おのおのに与えられた恵みを感謝し、その場所で神の国の実を結ぶ者とならせてください。
🔍 適用
• 今自分が立っている場所を、神が与えた「使命の地」として見つめましょう。
• 比較ではなく、神が自分に授けた賜物に感謝しましょう。
• 今日、この場所で神の国のためにできる小さな従順を一つ実践しましょう。
💡 黙想ポイント
神はイスラエルの各部族に必要な土地を正確に分け与えられました。
今日、私たちの置かれた場所もまた、神が定められた恵みの地です。
比較をやめ、与えられた地で使命と感謝をもって歩みましょう。
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