ヨシュア記 24章1–13節 〈恵みによって始まった救いの歴史 〉

📖 ヨシュア記 24章1–13節 〈恵みによって始まった救いの歴史 〉

13 わたしは、あなたがたが労苦しなかった地をあなたがたに与え、あなたがたが建てなかった町々をあなたがたに与えた。あなたがたはそこに住み、また、あなたがたが植えなかったぶどう畑やオリーブ畑の実を食べている。


恵みによって導かれた神

ヨシュアはシケムにイスラエルを集め、神がなしてこられた歴史を振り返ります。
アブラハムの召しから、出エジプト、荒野、そしてカナンに至るまで、そのすべての始まりと過程は、神の主権的な恵みによるものでした。
それはイスラエルの功績でも力でもなく、神が先に行われた御業でした。


「私が成し遂げた」のではない

神は「あなたがたが労苦しなかった地」を与えたと宣言されます。
救いは、完全に神からの賜物です。
それは今日の私たちの信仰も同じです。
私たちが積み上げてきた信仰の実績ではなく、神が成し遂げられた贖いの歴史の上に、私たちは立っています。


恵みは記憶を求める

神は、恵みを忘れさせないために、救いの歴史全体を語り直されます。
記憶は、信仰を守る通路です。
過去の恵みを握るとき、今日の従順が可能になります。


🙏 祈り

恵みの神よ。
私たちがここまで来たのは、自分の力ではなく、すべて主の御業であることを告白します。
誇りを手放し、恵みを覚える者としてください。
今日も主の御手を信頼し、従順に歩ませてください。


🔍 適用

・あなたの救いがどこから始まったのか、静かに振り返りなさい。
・達成よりも、まず恵みを語りなさい。
・受けた恵みを、次の世代へと伝えなさい。


💡 黙想ポイント

救いは常に神が始められます。
恵みを覚える者が、最後まで信仰を守ります。


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