イザヤ書 9:1–7 〈 暗闇を断ち切って来られる平和の王 〉

📖 イザヤ書 9:1–7 〈 暗闇を断ち切って来られる平和の王 〉

6 ひとりのみどりごが私たちのために生まれ、ひとりの男の子が私たちに与えられた。主権はその肩にあり、その名は『不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる。


✨ 暗闇を破る大いなる光

当時、イスラエルの北方ガリラヤは戦争と侵略の最初の犠牲となる地域でした。人々は深い暗闇の時代を生きていました。しかし主は、「以前は蔑まれた地が、後には栄光を見る」(イザヤ 9:1)と約束されます。
人間は自力で光を生み出せません。だからこそ神ご自身が光を送られます。その光が、主イエス・キリストです。


✨ 弱さの中に来られた王

神は強大な軍隊ではなく、「ひとりのみどりご」を送られました(9:6)。人間の目には最も弱く、頼りない姿です。しかし神はしばしば“弱さ”を通して救いの業を成し遂げられます。
私たちは揺らぐ時、強さを求めがちですが、福音は「ひとりの男の子」として来られた神の御子にこそ真の希望があると告げます。


✨ 真の統治、真の平和

イエス・キリストは「平和の君」として来られました。世の平和は状況によって容易に揺れます。しかしキリストの平和は、まず神との関係の回復から始まります。
神との関係が正される時、心の深いところから平安が湧き上がります。これは神の主権的な恵みによって与えられる真の平和です。


🙏 祈り

平和の君なる主よ、暗闇に光を照らしてくださる恵みに感謝します。状況が揺れ動く中でも、私たちの目をイエス・キリストに向け続けさせてください。
心を真の平和で治め、ただ主の恵みに頼って歩む者としてください。


🔍 適用

  • 今日抱えている暗闇(不安・問題・傷)をそのまま主に差し出し、キリストの光を求めて祈りましょう。

  • 平和の君を必要としている一人のために、福音を分かち合ってみてください。

  • 自分の力で解決しようとしていた重荷を手放し、神の統治にゆだねて歩んでみましょう。


💡 黙想ポイント

神の光は、最も深い暗闇のただ中に差し込みます。平和の王であるキリストだけが、私たちの人生を新しくされます。
今日、自分の力ではなく神の恵みにより頼む信仰の決断をしてください。

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